今日の揖保川の様子です。
川に入って釣りをされています。
安全に気をつけて釣ってくださいね。
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革細工体験教室・天然皮革素材の即売会が開催されているふれあいギャラリー下川原です。
下川原商店街の中ほどにあります。この催しは、4日までです。
見に行った時は、革細工教室よりも、皮革素材のほうに注目が集まっていました。
たつのは、皮革の産地として有名で、一次製品(なめし革)及び二次製品(工業用革手袋など)を中心に生産されているそうで、皮革まつりなども行われます。
ちなみに、龍野の川西地区は、下川原商店街はじめ、その周辺の商店街も含めて、昔はいろいろな商店があったのですが(下川原商店街には、アーケードもあった)、一時期ずいぶんお店が減りましたが、現在では、昔から続いているお店も含めて、観光地としての色合いの強い地区になっており、資料館などをめぐるついでに買い物なども楽しめるようになっています。(和菓子などのお店も何軒かあります)
夜間通行止め
播磨自動車道(播磨JCTと播磨新宮ICの間)
6月12日(火)夜~6月14日(木)朝 毎夜20時~翌朝6時(2夜間)
予備日6月14日(木)~15日(金)
だそうです。
詳しくはこちら(まだ載ってなかったが)
御津町の新舞子浜は、潮干狩りのシーズンです。
6月24日までです。
今日も潮干狩りにこられている方がいらっしゃいました。
ちなみにここは、海水浴もできます。海開きは、観光協同組合のホームページによれば、6月25日です。
近くに駐車場もあります。普通車500円。
霞城館の近くにある、武家屋敷資料館は、江戸時代に元々、鉄砲師や鍛冶職として使えていた人の屋敷で、主屋は、江戸時代から継承されてきたもので、明治から昭和にかけて、離れの改築と、2階居室・水回りなどの改造が行われ、ごく最近まで住宅として使われていました。
およそ二人扶持、御流格もしくは御盃格の武家が生活していた住宅の遺構です。
修復にあたり、目に付かない部分で耐震性能を向上させています。
開館時間10時~16時
休館日 月曜(祝日の場合翌日) 祝日の翌日 12月29日~1月3日その他
入館料無料です。
問い合わせ
町並み対策課(電話0791-64-3167)
武家屋敷資料館(電話0791-63-9111)
霞城館は、龍野出身の「赤とんぼ」の作詞者、三木露風・詩人、内海信之・「春爛漫」「嗚呼玉杯に」の矢野勘治・獄中死した哲学者、三木清についての資料を集めた資料館です。
著書や、写真、遺品などが集められています。
敷地内にある矢野勘治記念館も中に入ることができます。こちらの建物は、矢野勘治が、晩年を送った自宅です。
開館時間9時30分~17時
休館日は月曜日(祝日の場合は、開館)・祝祭日の翌日。
入館料は、大人200円です。
問い合わせ
霞城館 0791-63-2900
うすくち龍野醤油資料館は、現在のヒガシマル醤油の本社であった建物に、龍野醤油協同組合各社の資料を展示しています。
龍野は、播磨平野の小麦・山間部の質のよい大豆・赤穂の塩・醤油の醸造に適した揖保川の水のおかげで、江戸時代から醤油の生産地として栄えました。
館内には、昔の醤油製造の工程が再現されています。
開館時間は、9時~17時です。入館料は、10円。休館日は月曜(祝日の場合は翌日)・12/30~1/4 TEL0791-63-4573
詳しくは、「ヒガシマル」で検索して、ヒガシマルのホームページをご覧ください。
別館は、もと組合の建物で、現在は、日本画家山下摩起の作品が展示されています。
土日祝日のみ開館します。
資料館の近くは、お寺などが多く時々絵を描いている方もいます。
こちらは、カネヰ醤油さんの自動販売機。
昔は醤油ともろみだけ売っていましたが、最近は、飲料もおいておられます。
資料館別館の前にあります。
たつの市立龍野歴史文化資料館は、龍野城の中にあり、常設展示では、原始時代・古代・中世・龍野藩について・地元の祭りについてなどのテーマで展示してあり、土器や、龍野藩にまつわる鉄砲などの展示が見られます。
開館時間は、9時~17時
休館日は、月曜日(祝日の場合はその翌日)・祝日の翌日・年末年始など
入館料は、一般で200円です。
駐車スペースは若干あり。
たつの市のホームページの「観光」のところをご覧ください。休館日などが詳しく出ています。
問い合わせ
龍野歴史文化資料館 0791-63-0907