広報たいし5月号によると下記のようになっています。
人は年齢を問わず、誰でも命にかかわるような病気やケガをする可能性があります。生命の危機が迫った状態では、約7割の方が判断する能力を失うとされています。つまり、人生の大事な時に、どのような医療や介護を受けたいかを決めたり伝えたりすることができなくなる可能性が高いということです。
そのような時に備え、エンディングノートを書いてみましょう。また、ノートに書いたことをもとに、家族やかかりつけ医など周囲の人と話す、人生会議をお勧めしています。
エンディングノートは、下記の通り配布していますので、ご活用ください。
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配布物:「私のみらいノート(エンディングノート)」
町と株式会社鎌倉新書の官民協働事業により作成
配布期間:2026年3月31日(火)
配布場所:高年介護課
配布部数:800部※なくなり次第終了
なお、町出前講座「自分らしく生きるための終活」において、エンディングノートの書き方のポイントを紹介しています。講座の受講を希望される場合は、高年介護課まで相談ください。
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高年介護課
079-276-6639