チラシによると下記のようになっています。
「つながり」をテーマに「支え手」「受け手」という関係を超えて地域での引きこもりについて考えます。1部は相談支援者対象の事例検討会、2~4部は、ひきこもり当事者やご家族も聴講いただける講演やパネルディスカッションを通して、ひきこもりについて理解を深めます。
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日時:2021年12月13日(月)1部10時~12時、2~4部13時~15時50分
1部:10時~12時 事例検討会 多機関の協働による支援の事例を検討
講師:神戸市看護大学 看護学部 教授 船越明子さん
2部:13時~13時40分:講演「コロナ禍の学校で今、起こっていること」
講師:臨床心理士 スクールカウンセラー 中村経子さん
3部:13時50分~14時30分:講演「コミュニティハウスひとのまについて」
講師:コミュニティハウスひとのま代表 宮田隼さん
4部:14時40分~15時50分:パネルディスカッション「不登校・ひきこもりにやさしい地域とは」
ファシリテーター:船越明子さん、パネリスト:中村経子さん 宮田隼さん
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会場:
1部:姫路市総合福祉会館 定員40名
2~4部:姫路市総合福祉会館 定員80名 またはオンライン配信 zoom定員なし
対象:
1部:姫路市内の相談支援者、教育関係者(現に相談支援業務に従事されている方)
2~4部:支援者、民生委員、保護司、教育関係者、当事者、保護者(播磨地域にお住いの方)
申し込み締め切り:11月30日(火)
申し込みはチラシのQRコードから
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1部では姫路市内の相談支援者を対象に、事例検討会を通じて、多機関・多職種の協働による支援の流れを疑似体験し、支援機関同士がお互いの理解を深め、顔の見える関係を作ることにより、相談者のたらいまわしや孤立化を防ぐことを目的とします。
2~4部はひきこもりのご本人・ご家族にもご参加いただき、講演やパネルディスカッションを通して、ひきこもりについて理解を深め、本人や家族だけで抱え込まない支え合える地域を目指すことを目的とします。
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姫路市ひきこもりサポート事業(ぷちたぷち)
079-240-6299
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