再掲 第7回たつの市民まつりワーキングスタッフを募集

これは、以前書いた記事の再掲です。

市民まつりは、今年の11月3日(祝)に行われます。

ワーキングスタッフの募集条件は、市内在住の高校生以上のやる気あふれる方。

活動内容は、市民まつりの企画・立案・運営に参加。月に1回程度の会合(19時ごろから)に参加。

現在、たつの市のホームページで申込書が載せられていますので、それに記入して、郵送やメールなどの方法で申し込みをするようになっています。

問い合わせ先 産業部商工観光課 電話番号:0791-64-3156

以前書いた記事では、申込書が無いとか書いてしまったので、今回広報たつのにお知らせが載りましたので、もう一度書きました。

企画展 新宮宮内遺跡のあゆみ を開催

埋蔵文化財センターでは、6月16日(土)~8月30日(木)の間、企画展示室で国史跡指定30周年記念企画展「新宮宮内遺跡のあゆみ」を開催します。

新宮宮内遺跡の発掘調査成果や竪穴住居の復元、植栽等で活躍する「弥生倶楽部」の活動などを紹介します。

期間中には、遺跡のガイドツアーや記念講演会もひらかれます。

入館無料、期間中の休館日は、毎週火曜と7月2日です。

開館時間 9時~17時

問い合わせ先 埋蔵文化財センター  電話番号:0791-75-5450

赤とんぼ荘は、開業50周年

赤とんぼ荘では、50周年記念企画第1弾として、6月9日(土)~7月13日(金)までの期間、

①ご宴会・会食ご利用のお客様のご休憩室料0円。

②1泊2食付でご宿泊のお客様には、龍野の特産品をプレゼント。

③1~2階バストイレなしタイプでのご宿泊料金お一人様1泊朝食付き3900円(休前日除く)

④6~8階の客室にご宿泊のお客様には次回宿泊利用500円割引券をプレゼント。

⑤売店1回のお買い物5000円ごとに10%割引。

展望レストランでランチバイキング開催中。

詳しくは、赤とんぼ荘へお問合せください。

関連記事

赤とんぼ荘 電話:0791-62-1266

世界の梅公園であじさいが見ごろ

たつの市のホームページには現在、世界の梅公園(御津自然観察公園)で咲いている、あじさいの写真が掲載されています。ちょうど見ごろを迎えています。

関連して、梅資料館の2階の喫茶プライムライトで「あじさいライブ」が開催されます。

6月24日 13時~15時まで

出演は、TAKA SHOW  ・諷雅です。

1ドリンク注文制(400円)です。

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また、たつの市では、世界の梅公園の梅資料館2階をコンサート会場として無料提供しています。詳細は、ホームページのトピックス一覧をご覧ください。

永富家住宅

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国道2号線から北上した場合は、この標識を目印にしてください。

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このような看板が何箇所かあるので、目印にして進んでください。

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手前で少し道幅が狭くなっています。

敷地の南側に駐車スペースがあります。

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入口の長屋門(ここで受付をします)

永富家住宅は、国指定重要文化財です。

主な建物は江戸時代後期に建てられ、昭和になって修復が施されています。

永富家は、代々庄屋を務め、龍野藩を財政的に支援したなどのことから、「在郷家臣」という資格で上級武士の待遇を受けていたそうです。(名字帯刀を許されていた)

藩主がたびたび立ち寄ることがあり、玄関や、上段の間のような座敷が、許されて設けられたそうです。

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敷地内は、よく整理されています。

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主屋の周りは、蔵が取り囲むように立ち並んでおり、脇坂氏の家紋入りの食器(接待に使われた)や武具などが展示された蔵もあります。

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古い消防ポンプや、管理に使われているのであろう流し台などもあります。

お泊りは、新舞子荘へ

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新舞子荘は、遠浅の新舞子浜、世界の梅公園、綾部山梅林に近い、御津町を観光するのに絶好の位置にある国民宿舎です。高台にあるので、見晴らしもよいです。

また、お風呂の「潮騒の湯」は、新潟県栃尾又温泉郷一帯で採取される「トゴール鉱石」を使用し、天然温泉により近い泉質を持ち効能・効果に優れた準天然温泉です。お風呂のみのご利用もできます。大人500円。

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平清盛が室津に立ち寄ったということにちなんで、「清盛御膳」もございます。

サイドバーにリンクをはってありますので、そちらもご覧ください。

お問合せ

新舞子荘 電話:079-322-2231

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近くには、ホテル・シーショア御津岬などもございます。

シーショアについては、サイドバーのJTBのリンクもご覧ください。

室津の見所

室津のまちは、歩いているとお寺がたくさんあり、それらが見所になっています。

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室津の長の娘、室君が建立したといわれるお寺、見性寺。

国指定重要文化財の毘沙門天立像があります。

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法然上人霊場のひとつ、浄運寺。賀茂神社の近くです。

上人が四国配流の途中、海路瀬戸内を行く際、室津において船で漕ぎ出した友君という遊女が上人の説法を聞き得度し、念仏往生を成し遂げたという伝承があり、門前に友君の墓があります。

法然上人像、井原西鶴の「お夏清十郎」のお夏像でも知られています。

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法然上人が室津の人々のために貝で掘ったといわれる、貝堀の井戸。

浄運寺の近くにあります。

室津民俗館

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室津民俗館は、姫路藩の御用達をつとめた豪商「魚屋」の遺構です。

こちらの建物は、県指定文化財となっています。

展示物は、小五月祭に関連したものや、漁業に関連したものがおかれています。

こちらの館には、撮影禁止の表示が無かったので、

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一階の縁側

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たしか2階の座敷

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建物の奥の方にある階段。

民俗館は、入館料200円(高校生以上) 2館共通券は、300円(参考

開館時間 9時30分~17時

休館日 祝日を除く月曜、祝日の翌日(土日祝除く)、毎月末日(この日が定期休館日の時翌日)、年末年始となっています。

たつの市のホームページ(観光のページに詳細が載っています)

お問合せ

室津民俗館 079-324-0650

室津海駅館

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室津海駅館は、近世から近代にかけて廻船問屋として栄えた「嶋屋」の遺構です。建物は、江戸後期に立てられたもので、明治6年に一部増築されています。

切妻平入り本瓦葺き二階建てという室津の町家の特徴をよく残しており、座敷回りの意匠が優れています。

館内の展示は、海の宿駅として栄えた室津の歴史を示すように、「廻船」「参勤交代」「江戸参府」「朝鮮通信使」の4つのテーマで展示されています。江戸参府というのは、長崎出島のオランダ商館長が、通商免許のお礼として、毎年、江戸の将軍に拝礼し御土産物を献上したことです。

現在、たつの大河物語の一環として企画展が行われており、源平の争乱が描かれている絵馬が展示されています。(24日まで)関連記事

絵馬といっても大きめのホワイトボードぐらいの大きさのものです。館内には、撮影禁止の表示があり、このブログでお見せできませんが、お越しの際は、ぜひご覧ください。

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入館料は、高校生以上200円

開館時間9時30分~17時

休館日 祝日を除く月曜日、祝日の翌日(土日祝除く)、毎月末日(この日が定期休館日の時翌日)、年末年始

座敷の利用もできるようです。(要問合せ)

問い合わせ先

室津海駅館 079-324-0595

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室津民俗館との共通券もあり、どちらかの館で300円(高校生以上)支払えば、両方利用できます。

たつの市のホームページにも詳細が載っています。

たつの市民まつりのワーキングスタッフ募集

第7回たつの市民まつりのワーキングスタッフの募集が行われています。

募集条件や、活動内容の詳細が載っている申込書が市役所ロビーにありますので、興味のある方は、どうぞ。

ちなみに今年の市民まつりは、11月3日です。

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<<追記>>市役所に行ったら申込用紙が無かったのですが、商工観光課によると、随時受け付けているそうです。