姫新線 播磨新宮駅

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播磨新宮駅は、最近駅舎が新しくなった駅です。

写真は、南口です。タクシーや、バス(コミバスも)もこの南口から乗車できます。

商店や金融機関は、南口側に集中しています。

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北口です。北口は、工場の出入り口の前を通り抜けるような場所に作られています。

高架の通路を通って、駅を南北に通り抜けられるようになっています。

北口にも南口にも駐車場があります。

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播磨新宮駅では、姫路方面ゆきの本数に比べて、佐用方面ゆきの本数がずいぶん少なくなっています。

コミバスと列車の時刻表は、たつの市のホームページに載っています。

新宮宮内遺跡

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企画展に行ってきました。

今回は、無料展示でした。これまでの発掘調査や、出土品などをメインに展示しています。

8月30日までですので、ぜひお越しください。

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遺跡の敷地は、結構広く、新宮図書館と隣接しています。

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円形周溝墓(奥の盛り上がっているところ)

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復元された竪穴住居

田植え進行中

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新宮町内ですが、だいぶ田植えがすんでいます。

地区によっては、まだのところもあります。

企画展 新宮宮内遺跡のあゆみ を開催

埋蔵文化財センターでは、6月16日(土)~8月30日(木)の間、企画展示室で国史跡指定30周年記念企画展「新宮宮内遺跡のあゆみ」を開催します。

新宮宮内遺跡の発掘調査成果や竪穴住居の復元、植栽等で活躍する「弥生倶楽部」の活動などを紹介します。

期間中には、遺跡のガイドツアーや記念講演会もひらかれます。

入館無料、期間中の休館日は、毎週火曜と7月2日です。

開館時間 9時~17時

問い合わせ先 埋蔵文化財センター  電話番号:0791-75-5450

たつの市立 埋蔵文化財センター

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埋蔵文化財センターは、新宮総合支所と同じ建物にあり、常設展示で、新宮宮内遺跡から出土した土器などを展示しています。城山城や赤松氏についての展示もされています。

時々行われる、企画展示(有料の時が多い)では、赤松氏の歴史に関するものなどが展示されました。

入館料は、有料の企画展示をのぞいて無料です。

休館日は、火曜日(祝日除く)、土日祝日を除く祝日の翌日と毎月月末、12月28日~1月4日などとなっています。

開館時間 9時~17時

お問合せ

埋蔵文化財センター 

電話番号:0791-75-5450

道の駅 しんぐう

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道の駅しんぐうは、国道179号線沿いにあり、レストランや、地元の野菜などの販売コーナー、人気の大黒餅などの特産品販売コーナーなどがあります。

休業日は、火曜日ですが、月によっては、あいていることもあります。

道の駅 しんぐうのホームページをご覧ください。

お問合せ

道の駅しんぐう   0791-75-0548

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隣の福祉会館には、「ふれあいの湯」という入浴施設があり、道の駅に隣接している駐車場に停めることもできますので、ご利用ください。

こちらも火曜休館です。

オープンガーデンiNたつの

新宮地区の地元の方による花壇を一般公開するイベントです。

公開されるのは、

ガーデン苅尾(善定)

杜のガーデン(篠首)

ちづちゃんの花園(上笹)

ささの庭・花ゆらリ(下笹)

です。期間は、4月15日~4月30日の10時~16時まで

15日と22日は、姫新線播磨新宮駅から10時~15時の間、30分間隔で無料巡回バスが運行されます。

なお、各会場には駐車場がありますが、限りがありますので、注意してください。

期間中には、コンサートなどのイベントも予定されています。

公開される花壇は、期間以外にも年間をつうじて公開しているそうです。

たつの市のホームページの行事予定で地図も載せてあります。