チラシによると下記のようになっています。
播磨では、縄文後期以降に遺跡が急増することが知られているが、次に続く縄文晩期から弥生前期の良好な調査事例が少ないこともあり、その実態について検討されたことはない。また弥生中期前葉についても弥生前期の調査事例の少なさから研究が進んでいない現状にある
そこで縄文時代後期から弥生時代中期前葉までの考古資料を集成して分析することにより、資料が少ない中でもマクロな視野でその変遷と特質を明らかにすることを目指す。
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日時:2025年2月22日(土)
会場:姫路市教育会館3階ヤイレスポホール
主催:第24回播磨考古学研究集会実行委員会
参加費:2,000円(資料代込み 予価)
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スケジュール
10時:開会(9時20分受付開始)
10時10分~15分:趣旨説明
10時15分~11時25分:基調講演「縄文のおわり、弥生のはじまり」
岡田憲一(奈良県立橿原考古学研究所)
11時25分~12時:報告1「東播磨の縄文のおわり」
深井明比古(兵庫県立考古博物館名誉学芸員)
昼食
13時~13時35分:報告2「西播磨の縄文のおわり」
大本朋弥(兵庫県教育委員会)
13時35分~14時10分:報告3「東播磨の弥生のはじまり」
篠宮正(兵庫県立考古博物館)
14時10分~14時45分:報告4「西播磨の弥生のはじまり」
荒木幸治(赤穂市教育委員会)
休憩
15時~16時30分:シンポジウム「播磨からみた縄文のおわり、弥生のはじまり」
上記発表者。コーディネータ岡田さん
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当日の資料集には、播磨地域の縄文後期から弥生中期前葉の遺跡集成を収載
第23回「播磨から弥生社会を問いなおす」シンポジウム記録集は今回のシンポジウムから販売開始
※資料集は品切れです。
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教育会館駐車場をご利用の際は、シンポジウム終了まで車を出せません。できるだけ公共交通機関をご利用ください。会場周辺には多くの飲食店があります。
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問い合わせ
第24回播磨考古学研究集会事務局
荒木さん
harima.arch@gmail.com