太子町の斑鳩寺

太子町鵤(いかるが)にある斑鳩寺(いかるがでら)は、聖徳太子ゆかりのお寺です。このお寺のはじまりは、聖徳太子が、推古天皇より水田を寄進され、その地を斑鳩の荘と名づけ、ひとつの伽藍を立てたものです。

境内には、聖徳殿・講堂・国指定重要文化財の三重の塔などがあります。

入場は無料ですが、聖徳殿・宝物殿の見学は、それぞれ300円(共通券500円)だそうです。

現在建っている建造物は、戦国時代に堂塔ことごとく焼失した後、再建されたものです。

最寄のバス停は、神姫バスの鵤バス停。無料駐車場が、お寺の南側にあります。

ちなみに毎月第一土日は、骨董市が開かれます。1日が日曜日の場合は、前月の末日の土曜から開催します。(8時~16時)

<<追記>>年始の骨董市は他の月と開催日が異なります。ご注意ください。

太子町観光協会のホームページ

お問合せ 斑鳩寺 079-276-0022

“太子町の斑鳩寺” への1件の返信

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    第3日曜日も骨董市が行われるようになったようです。
    骨董市の時間などは変更になることがありますのでご注意ください。

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