姫路市書写の里・美術工芸館 高砂染展ー播磨の型染、ことほぎの美ー

チラシによると下記のようになっています。
姫路藩の特産品であった高砂染は二種類の異なった型を使って三色に染めるのが特徴です。
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期間:1月7日(火)~3月22日(日)
会場:姫路市書写の里・美術工芸館
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(ただし1月13日(月祝)、2月24日(月祝)は開館)、1月14日(火)、2月12日(水)、2月25日(火)
入館料:一般310円(250円)、大学・高校生210円(160円)、中小学生50円(40円)
カッコ内は20人以上の団体
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、及び介護者一名、どんぐりカード、ひょうごっ子ココロンカード提示の小中学生、姫路市内在住の65歳以上の方は無料。
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会期中の関連イベント
〇開幕記念「地唄舞 高砂」
内容:展示会場で伝統の曲を舞います
日時:1月11日(土)11時~、13時30分~、15時~各10分程度
出演:愛華さん(舞踊家)
会場:展示室A
要入館料
〇立春ミニコンサート「夫婦で奏でる寿ぎの響」
内容:展示会場での生演奏
日時:2月16日(日)11時~11時30分、13時30分~14時
演奏:松崎晟山さん(尺八)、新福かなさん(箏と三絃)
会場:展示室A
要入館料
〇講演会
会場:会議室
備考:聴講無料、観覧は要入館料
当日11時に整理券を配布、先着40席
・演題「高砂染の歴史と技法」
日時:1月26日(日)14時~15時30分
講師:山本和人さん(元当館学芸員)
・対談「創業家から見た高砂染」
日時:2月9日(日)14時~15時30分
井上国雄さん(相生屋井上勘右衛門の末裔 井上家第17代)
尾崎高弘さん(尾崎庄兵衛の末裔 尾崎家第17代)
・演題「相生の松と高砂」
日時:2月22日(土)14時~15時30分
小松守道さん(高砂神社宮司)
・演題「高砂染の未来~失われた工芸品のリデザイン~」
日時:3月7日(土)14時~15時30分
寄玉昌宏(株式会社エモズティラボ代表)
〇体験教室「型を彫って糊防染の手ぬぐいを染める」
日時:2月15日(土)10時~12時、14時~16時
山元宏泰さん(山元染工場)
会場:会議室
参加費:3,000円
定員:各回5名
対象:高校生以上 薬剤を使用するので肌の弱い方はご注意ください。
備考:2月6日(木)までに要事前申し込み
申込方法:往復はがきか応募専用サイトで申し込み。応募多数時抽選。希望の時間帯も明記してください。
〇展示解説会
日時:1月11日(土)、2月16日(日)、3月20日(金祝)
14時~15時
学芸員が行います。
事前申し込み不要・要入館料
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姫路市書写の里・美術工芸館
〒671-2201 姫路市書写1223番地
でんわ:079-267-0301
ファックス:079-267-0304
https://www.city.himeji.lg.jp/kougei/

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