たつの市立埋蔵文化財センター特別展 中世のみほとけといのり

チラシによると下記のようになっています。
たつの市新宮町の白山神社には、三尊仏の焼き物が伝わっています。このような焼き物を塼仏(せんぶつ)といいます。これと同じ型で作られたものが、西播磨では数多く見つかていますが、最近石川県や岩手県でも確認されました。
また、経塚と考えられていた佐用町の石積遺構(久崎経塚)が、国内でもまれな仏塔の可能性が高いこともわかりました。
本展では、このような西播磨における中世の仏教関連の遺物や遺跡などを紹介しながら、当時の人々の信仰の在り方を探るそうです。
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期間:1月26日(土)~3月8日(金)
会場:たつの市立埋蔵文化財センター
開館時間:9時~17時(入館16時30分まで)
休館:毎週火曜日・月末
入館料:高校生以上200円 小中学生100円
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講演会
「播磨の経塚ー経筒と埋納品が語る世界ー」
講師:森内秀造さん(元兵庫県立考古博物館)
日時:3月2日(土)14時~15時30分
定員40名(当日受付順)参加費無料 13時30分から受付開始
場所:たつの市立埋蔵文化財センター
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埋蔵文化財センター
0791-75-5450

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