うすくち龍野醤油資料館


うすくち龍野醤油資料館は、現在のヒガシマル醤油の本社であった建物に、龍野醤油協同組合各社の資料を展示しています。

龍野は、播磨平野の小麦・山間部の質のよい大豆・赤穂の塩・醤油の醸造に適した揖保川の水のおかげで、江戸時代から醤油の生産地として栄えました。

館内には、昔の醤油製造の工程が再現されています。

開館時間は、9時~17時です。入館料は、10円。休館日は月曜(祝日の場合は翌日)・12/30~1/4 TEL0791-63-4573 

詳しくは、「ヒガシマル」で検索して、ヒガシマルのホームページをご覧ください。

別館は、もと組合の建物で、現在は、日本画家山下摩起の作品が展示されています。

土日祝日のみ開館します。


醤油蔵


如来寺

資料館の近くは、お寺などが多く時々絵を描いている方もいます。

こちらは、カネヰ醤油さんの自動販売機。

昔は醤油ともろみだけ売っていましたが、最近は、飲料もおいておられます。

資料館別館の前にあります。

“うすくち龍野醤油資料館” への1件の返信

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