龍野観光駐車場

龍野観光駐車場は、龍野橋と龍野新大橋の間の川西側にあります。

普通車用、大型用の駐車スペースがあり、駐車料は無料です。

9時~18時まであいています。(夏季:6月中旬~8月下旬は、20時まで)しまっているときは、施錠されます。

トイレや、電話ボックスがあります。

徒歩ですぐのところに、龍野藝術工房伊勢屋があります。

味噌蔵だった建物を改装して、創作の舞台とされています。

<<追記 平成25年1月5日>>

「伊勢屋」さんは、昨年末を持って閉館したそうです。NPOとしての活動は続くそうです。

(神戸新聞の記事より参照)   

片しぼ竹

現在梅玉旅館になっている、脇坂藩筆頭家老屋敷跡には、全国でこの地だけに存在する珍しい竹があり、国の天然記念物になっています。

マダケが変化したもので、この竹は、節間は芽の上側のみの反面が平滑でマダケと変わりありませんが、反対側は、交互にしわができます。(つまり、片側がつるつるで、片側にしわがあるという状態が交互に現れるらしい。)それで片皺(カタシボ)竹と呼ばれています。

この片しぼ竹は、梅玉旅館の敷地内にあるので、中に入ってみるようになっています。(見学は昼間のみ。)

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JTBのリンクに梅玉旅館も入っているので、お泊りの方はどうぞ。

野見宿禰杯わんぱく相撲大会

たつの市は、相撲の元祖、野見宿禰が亡くなった地で、神社もあるくらいですが、この野見宿禰を顕彰し、子供たちにたつのが相撲の聖地であることを印象付けるため、野見宿禰杯わんぱく相撲大会が開催されます。

誉相撲場(誉隣保館)にて、7月7日(土)9時開会です。

参加するのは、市内の男子小学生で、予選(変則リーグ方式)、決勝(上位者による決勝トーナメント方式)が行われます。

問い合わせ先:野見宿禰杯わんぱく相撲大会実行委員会事務局
たつの市教育委員会事務局 教育事業部体育振興課内(0791-63-2261)

参加の申し込みは、各小学校を経由して申し込むようになっています。

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<<追記 7月7日>>

天候の事情により、7月14日に延期になりました。

赤とんぼ荘は、開業50周年

赤とんぼ荘では、50周年記念企画第1弾として、6月9日(土)~7月13日(金)までの期間、

①ご宴会・会食ご利用のお客様のご休憩室料0円。

②1泊2食付でご宿泊のお客様には、龍野の特産品をプレゼント。

③1~2階バストイレなしタイプでのご宿泊料金お一人様1泊朝食付き3900円(休前日除く)

④6~8階の客室にご宿泊のお客様には次回宿泊利用500円割引券をプレゼント。

⑤売店1回のお買い物5000円ごとに10%割引。

展望レストランでランチバイキング開催中。

詳しくは、赤とんぼ荘へお問合せください。

関連記事

赤とんぼ荘 電話:0791-62-1266

ふれあいギャラリー下川原

この記事関連です。

革細工体験教室・天然皮革素材の即売会が開催されているふれあいギャラリー下川原です。

下川原商店街の中ほどにあります。この催しは、4日までです。

見に行った時は、革細工教室よりも、皮革素材のほうに注目が集まっていました。

たつのは、皮革の産地として有名で、一次製品(なめし革)及び二次製品(工業用革手袋など)を中心に生産されているそうで、皮革まつりなども行われます。

ちなみに、龍野の川西地区は、下川原商店街はじめ、その周辺の商店街も含めて、昔はいろいろな商店があったのですが(下川原商店街には、アーケードもあった)、一時期ずいぶんお店が減りましたが、現在では、昔から続いているお店も含めて、観光地としての色合いの強い地区になっており、資料館などをめぐるついでに買い物なども楽しめるようになっています。(和菓子などのお店も何軒かあります)

たつの市武家屋敷資料館


霞城館の近くにある、武家屋敷資料館は、江戸時代に元々、鉄砲師や鍛冶職として使えていた人の屋敷で、主屋は、江戸時代から継承されてきたもので、明治から昭和にかけて、離れの改築と、2階居室・水回りなどの改造が行われ、ごく最近まで住宅として使われていました。

およそ二人扶持、御流格もしくは御盃格の武家が生活していた住宅の遺構です。

修復にあたり、目に付かない部分で耐震性能を向上させています。

開館時間10時~16時

休館日 月曜(祝日の場合翌日) 祝日の翌日 12月29日~1月3日その他

入館料無料です。

問い合わせ

町並み対策課(電話0791-64-3167)

武家屋敷資料館(電話0791-63-9111)

共通入館券

うすくち龍野醤油資料館本館・別館(10円)、たつの市立歴史資料館(一般200円)、霞城館(大人200円)の3館を大人300円の料金でまわれます。

スタンプを全部押して、最後の館で、抽選カードに記入すると、半年に一度抽選で、10名様にプレゼントがあたります。

霞城館

霞城館は、龍野出身の「赤とんぼ」の作詞者、三木露風・詩人、内海信之・「春爛漫」「嗚呼玉杯に」の矢野勘治・獄中死した哲学者、三木清についての資料を集めた資料館です。

著書や、写真、遺品などが集められています。

敷地内にある矢野勘治記念館も中に入ることができます。こちらの建物は、矢野勘治が、晩年を送った自宅です。

開館時間9時30分~17時

休館日は月曜日(祝日の場合は、開館)・祝祭日の翌日。

入館料は、大人200円です。

霞城館のホームページ

問い合わせ

霞城館 0791-63-2900

うすくち龍野醤油資料館


うすくち龍野醤油資料館は、現在のヒガシマル醤油の本社であった建物に、龍野醤油協同組合各社の資料を展示しています。

龍野は、播磨平野の小麦・山間部の質のよい大豆・赤穂の塩・醤油の醸造に適した揖保川の水のおかげで、江戸時代から醤油の生産地として栄えました。

館内には、昔の醤油製造の工程が再現されています。

開館時間は、9時~17時です。入館料は、10円。休館日は月曜(祝日の場合は翌日)・12/30~1/4 TEL0791-63-4573 

詳しくは、「ヒガシマル」で検索して、ヒガシマルのホームページをご覧ください。

別館は、もと組合の建物で、現在は、日本画家山下摩起の作品が展示されています。

土日祝日のみ開館します。


醤油蔵


如来寺

資料館の近くは、お寺などが多く時々絵を描いている方もいます。

こちらは、カネヰ醤油さんの自動販売機。

昔は醤油ともろみだけ売っていましたが、最近は、飲料もおいておられます。

資料館別館の前にあります。

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